変数
Jekyllは、サイトを横断して処理するファイルを探します。front matterがあるファイルは全て処理の対象になります。これらのファイルについて、JekyllはLiquidから利用可能な様々なデータを作成します。以下は利用できるデータのリファレンスです。
グローバル変数
変数 | 説明 |
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サイト全体の情報と |
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ページ固有の情報とfront matterの情報。ページのfront matterで設定したカスタム変数はこれで使用できます。詳細は下記をご覧ください。 |
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レイアウト固有の情報とfront matterの情報。レイアウトのfront matterで設定したカスタム変数はこれで使用できます。 |
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レイアウトファイルで、ポストやページの内容を取り込むために使用します。ポストやページのファイルでは定義されていません。 |
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サイト変数
変数 | 説明 |
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現在の時刻。( |
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全てのページのリスト。 |
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全てのポストの逆日時順ポスト。 |
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処理を行っているページがポストの場合、最大10件の関連するポストのリストが含まれます。デフォルトでは、最新の10件のポストです。計算結果が遅いですが高品質のためには、 |
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全ての静的ファイル (JekyllやLiquidの処理が行われないファイル)のリスト。各ファイルに5つのプロパティがあります: |
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(ポストを含む)コレクションのリスト。 |
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全てのコレクションのドキュメントのリスト。 |
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コマンドラインや |
ページ変数
変数 | 説明 |
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ページのコンテンツ。Liquidの処理やどんな |
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ページのタイトル。 |
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ドキュメントのレンダリングされていない抜粋。 |
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ドメインを含まないポストのURL。 |
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ポストに割り当てられた日付。ポストのfront matterで日時を上書きできます。フォーマットは |
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(RSSフィードに便利な)コレクションやポストのドキュメントのユニークID。 |
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ポストのカテゴリのリスト。カテゴリは |
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そのドキュメントが属するコレクションのラベル。ポストの |
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そのポストのタグのリスト。front matterで指定できます。 |
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ソースディレクトリとポストやページの間のパス。 |
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ポストやページのファイル名。 |
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ページやポストの元ファイルへのパス。使用例:GitHubでページやポストのソースへバックリンクを行う。front matterで無効にできます。 |
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ProTip™: カスタムFront Matterの使用
カスタムfront matterはpage
で使用可能です。例えば、ページのfront matterにcustom_css: true
を記述すると、page.custom_css
として使用できます。
レイアウトのfront matterはlayout
でアクセスできます。例えば、レイアウトのfront matterにclass: full_page
を記述した場合、そのレイアウトや親のレイアウトでlayout.class
で使用できます。
Paginator(ページ分け)
変数 | 説明 |
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現在のページ番号 |
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1ページに表示するポストの数 |
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現在のページに表示されているポスト |
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ポストの総数 |
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ページの総数 |
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前のページのページ番号。無い場合は |
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前のページへのパス。無い場合は |
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次のページのページ番号。無い場合は |
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次のページへのパス。無い場合は |
Paginator変数の使用範囲
indexファイルでのみ使用可能ですが、/blog/index.html
の様なサブディレクトリ中のindexファイルでも使用できます。